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橋元秀一教授の最終講義が行われます【2025年3月29日(土)】

  • 執筆者の写真: 理加 岩淵
    理加 岩淵
  • 2月19日
  • 読了時間: 1分

國學院大學経済学部橋元ゼミOBOG会の主催により、今年3月にて定年退職される橋元秀一教授の最終講義が行われます。


最終講義の後には懇親会も開かれる予定ですので、ぜひ皆さまご参加ください。


<橋元教授より>

 世界トップレベルの経済大国に上りつめた日本は、バブル経済の発生と 崩壊、失われた 30 年を経て、先進国から滑り落ちようとさえしている。信じがたいほどの巨額の公債残高、少子高齢社会の更なる進行、災害対応の遅れやインフラの老朽化等、経済社会の 抱える問題は深刻さを増すばかりだ。

 この期間に調査研究をしてきた自分は、いったい何を明らかにしてきたのか。こうした事態をもたらす構造的な弱点をどれほど解明し得たのか。 新しい時代への大きな転換が求められているとするならば、今、何をなすべきであるのかを 考えるべし、との思いにさいなまれている。

 「最終講義」にあたって、これまでの研究者人生を 振り返りつつ、今後の課題について、その一端を明らかにすることへ挑戦しようと思う。


最終講義

日時:3月 29 日(土) 15:00-16:30

場所:5号館 5201教室 (旧体育館2階)


懇親会(同日開催)

日時:3月 29 日(土) 17:00-19:00

場所:若木タワー18階 有栖川宮記念ホール








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